主任

上田 綾子

入社までの経緯を教えてください
学生時代、介護士を目指していた私は介護士育成の専門学校に入学しました。
その中で、介護事業所への教育実習があり初めて介護の世界を肌で感じました。
弟が3人いたため、もともと人のお世話が好きだった私は介護に興味を持つようになり、専門学校卒業後は、グループホームや訪問介護事業所で働いていました。
入社を決意した「決め手」は何でしたか? 

たまたま親戚がぐっちょんぱのサービスを受けていて、話を聞いているうちに興味を持つようになりました。
スタッフの方々のサービス中の雰囲気も良かったですね。
また、大きな事業所になると「こなす」ことが多くなってしまうので、程よい大きさで利用者様と向き合って介護ができそうだと感じたからです。

現場に入って戸惑ったことや失敗したこと、大変だったことはありますか?

障害をお持ちの方への対応に戸惑うことが多かったです。
同じ障害でも人によって症状や程度が違い、その人に合わせた適切な対応をしなければならないのでどのように接するのが正解なのか模索しながら介助にあたっています。
言葉の裏に隠された「心」を読み取ることは本当に難しいですね。

どのようなスタッフが多いですか?
一言で表すなら「介護のプロ」ですかね。
みんな切り替えが上手で、マイナスなこともすぐにプラスに持っていくことができます。
人と接する仕事なので、毎日起こる変化に柔軟に対応していて、その中で少しでも引っ掛かるところがあれば、意見を出し合って連携を図っています。
お客様と接する上で意識していることは何ですか?
手を動かしていても、会話するときは必ず手を止めて、「ながら」で話を聞かないことです。
私たちにはなんてことない世間話でも、相手はとても大切にしている時間かもしれません。
後回しにできることは、後回しにして「今」大切なことはなにかを考えています。

仕事で嬉しかったことは何ですか?
利用者様から「あなたがいてくれて良かった」と声を掛けられた時は、自分を必要としてくれる人がいると感じられて、やりがいを感じられます。
人に接するので大変なことも多いですがその分やりがいも比例して多くなり、介護という仕事を続けられる要因でもあります。
働き始めて、私生活にも変化がありましたか?
介護と育児って似ていると思うんです。
利用者様と同じように、子供の話を最後まで聞いてあげるようにすると、言うことを聞くようになったり、素直になったりと子供自身が変わっていきました。
このように利用者様から教わることもたくさんあって、仕事も私生活も充実したものになります。
休日はどんな風に過ごしていますか?趣味や特技など
休日は子供中心に動いてます。
子供の野球観戦や子供が身体を動かせる場所に出かけたり。
私自身家でジッとしているのは好きではないので、子供と一緒に身体を動かすのも楽しいです!
数年前までは子供のキャッチボール相手になっていました(笑)
目標や将来の夢などはありますか?
「ずっと笑顔でいられる介護」をモットーに、まず私の笑顔をみなさんに届けていくことです。
そして、常に見られている意識を持って「笑顔」を絶やさず提供できるスタッフが1人でも多くなればいいなと考えています。
あなたにとって今の会社は、どんな魅力のある会社ですか?
スタッフみんなで意見を出し合える職場で、チームワークがとてもいいです!
そのため、会議の時間なんかは「やりたいこと・やって欲しいこと」をスタッフそれぞれ発信してくれて、会社もその意見を前向きに捉えてくれています!
また、ぐっちょんぱでは前社長を筆頭に職員全員がどんなに小さい悩みや相談でも親身になって聞いてくれるので、頼りすぎてしまうほど頼ってしまいます(笑)
これから入ってくる仲間にひとこと
希望休があれば基本的には希望通りお休みをいただけるので、仕事もプライベートも大切にしたい方にはうってつけだと思います。
未経験の方もフォローを受けながら確実にステップアップできるので、悩んでいる方は是非ご応募下さい!!
仕事も人生もHappyになれる要素がたくさん詰まっていますヨ!!